てぃーだブログ › 月のゆりかご

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Posted by TI-DA at

2014年10月13日

自分で自分を縛っていませんか?

いつも私のブログにお立ち寄りいただきまして
ありがとうございます。

日本人の多くの方は肩コリを経験して
いらっしゃいます。

そしてその中の大半の人たちが
こうしてはダメ、これをするのはいけないこと
というものを何かしら持っているようです。

でも、それを周りの人に確認しても
周りの人は、ぜんぜん気にしていなかったり
するのではないでしょうか。

実は、私も少し前までそうでした。
こんなことをしては相手に迷惑ではないか?とか、
こんな風に考えるのは悪いことだ。など・・・

私は沖縄に移住してから、すでに23年が
経ちますが、その間東京や実家に足を
運んだのは何回くらいあったでしょうか?

家族に「そんなに頻繁に帰るな」と
言われた訳でもないのですが、何日も家を
空けることは申し訳ないような気がしていました。

どうしても行かなければならないような
用事があるわけでもないのに、飛行機代を
使って東京へ行くことはいけないことのように
ずっと思っていました。

これって、完全に自分独りの思い込みです。
自分で勝手にルールを作って
自分自身を縛っていたようです。

これからは、もっと気軽な気持ちで
本土にも足を運びたいなと思います。

高齢の両親がまだ元気なうちに
ちょこちょこ、会いに行こうと思っています。よつば


  


Posted by yurikago at 12:37Comments(0)こころのこと

2014年10月12日

美しいひと「生きる姿勢」

いつも私のブログにお立ち寄りいただきまして
ありがとうございます。

台風19号の風は凄かったですね。怒り
皆さまのお住まいやご家族は
大丈夫だったでしょうか?

被害のあった方には
心よりお見舞い申し上げます。



私の友人にとても綺麗な女性がいます。
そのひとは容姿も、もちろん綺麗(うちなーぐちで
言うと、「ちゅらかーぎ」)なのですが

そのひとが美しいのは容姿だけではないのです。
その人の持っている雰囲気や
立ち居振る舞いがとても美しいのです。

先日も、ある講習会の会場で偶然一緒になりました。
彼女の席は少し離れた席だったのですが、
講師の話を聞いている時の後ろ姿も
美しかったのです。

講習の中身はとても堅い内容で、参加者の3分の1くらいは、
船を漕いでしまうようなものだったのですが、
彼女はキチンと背筋を伸ばしてまっすぐ前を向いて
座っているのです。

私は、そのとき我が身を振り返って考えさせられました。
会議のときなどでも、つい肩肘ついたり身体が歪んだ
姿勢で人の話を聞いていなかったかしら?と
反省したのです。

彼女に会えば、初対面の人でも絶対に好意的に感じると
思います。
それは、普段から無意識にあらわれる人柄や滲みでてくる
オーラのようなものがあるからに他ならないでしょう。

これはたぶん「生きる姿勢」に繋がって
いるのではないかと思うのです。

私たちは仕事をする時に、様々な人と出会い
初めての人と話をする機会もたくさんありますが、
最初の印象ってとても大切ですよね。

有名な「メラビアンの法則」でも、
目から入ってくる印象というのは
55%を占めていると言われています。

社会人として人として、どうありたいか
どんな風に見られたいか?
自分をつくるのは自分自身です。

みなさんも、一度自分の姿勢や後ろ姿を
気にしてみてくださいね。よつば
  


Posted by yurikago at 14:24Comments(0)日常

2014年10月06日

死を考える=生を考える

いつも私のブログにお立ち寄りいただきまして
ありがとうございます。

ブログの更新をさぼってしまいました。ムカムカ
早いもので、今年も残り3カ月ですね。

先日、親類の法事に出席するため3年ぶりに東京へ
行ってきました。御香(白)

懐かしい人たちとの再会、それに八十歳を超える
両親ともゆっくり話ができました。
私の想いも言葉にして伝えることが
できたと思っています。

私たち家族に、共有できる時間が
あとどれくらい残されているのか
誰にも予想することはできませんが

いつもこれが最後になるかもしれない
という「覚悟」を胸にしまいながら故郷を
後にしてきました。飛行機

これからは、できる限り東京へ
足を運ぶ機会をつくり、
今までおざなりにしていたことを
ひとつひとつ片づけていきたいなと
思っています。

死を考えることは、生を考えることに
繋がるのだと私は思います。
人は誰でもいつか必ず最期のときを
迎える日がやってくるのですから・・・よつば

  



2014年09月10日

輝きながら生きる

いつも私のブログにお立ち寄りいただきまして
ありがとうございます。

仕事がら、毎日のように
『働く』ってなんだろう?とか
『やりがいって?!などということを
考える機会が多いです。

お陰さまで、私は仕事がとっても楽しく
本当に毎日ワクワクしながら
日々を過ごしています。

でも、中には仕事に行くのが辛くて
毎日毎日、辞めたいとか死にたいという
想いを胸の中にしまいながら
それでも、仕事に向かう人も
少なくないのかもしれません。

本来、仕事というのは、お金のため
もちろん生活するためではあるけれど、
それだけでなく、自分の成長や存在価値を
実感することができ、幸福度を高めてくれる
ものなのではないかな、と私は思っています。

大人が楽しくいきいきと働く姿を
子ども達に見せることがキャリア教育なの
かもしれないな?とこの頃思います。
あんな大人になりたい、早く大人になりたいと
子どもたちに思ってもらえる人でいたいなと
思っています。

『働く』ことに疲れているあなたのために
日本産業カウンセラー協会では、今年も 
9月10日~12日『働く人の電話相談室』
開設いたします。

どんな小さなことでも構いません。
お話してみませんか?
お電話お待ちしています。電話
   


2014年08月10日

性格は変えられない?!

いつも私のブログにお立ち寄りいただきまして
ありがとうございます。

今日は旧暦の7月15日。
沖縄ではお盆(ウークイ)にあたります。

お月さまもご先祖様を
見送っているようですね。


もっとも満月は明日の夜。
今年2回目のスーパームーンだとか…
願い事をしたらなんでも叶いそうな気がしますね。

月を見ていると心がまあるくなるようで
私はいつも見守られているような
穏やかな気持ちになります。

みなさんは、ご自分の性格を変えられると思いますか?
私は、性格とか人格(パーソナリティ)というのは
生育環境や遺伝的要素が大きいため
本質的には変えることができないだろうと
つい最近まで本気で思いこんでいました。

でも、先日読んだアドラー心理学の本によると
「人間には自らの運命を創造する力があり」
「自ら環境や習慣に働きかけ、それらを支配できる」と
言われていたのです。

ただし、思考や考え方というのは目に見えるものでは
ないため、それを変えることはなかなか難しいのです。
そこで、目に見えて分かりやすい行動パターンを
変えることで思考や認知を変える方がはるかに簡単
だというのです。

でも、行動パターンを変えると言っても、
それは決して容易なことではありませんよね。
人間にとって新しいパターンを身につけることは、
違和感があり不快に感じることなのです。
それを継続することで、身につけるしかないのです。

目標を定めて行動を変えて、それを実感することで
成功体験に結びつけることができたら、人は
性格だって変えることができるのではないでしょうか?

始めは何か小さなことでも良いのだと思います。
とにかく、いつもと違うことをやってみる。

私は、最近腕時計を右の腕につけています。
まだ少し違和感があるのですが、なんだか新しい自分に
気付いた感じがしています。

今まで出来ないと思いこんでいたことにも
少しずつチャレンジしていこうかな?と
思い始めているところです。

いま目の前にある幸せにいつも感謝して
いきたいですね。よつば

(参考書籍)


↑お勧めですハート